よくあるご質問
よくあるご質問 一覧
ペットの供養は何故しないといけないのですか?
動物達は仏に手を合わせたり、経を唱えたり、修行をすることが出来ません。自力で成仏は不可能です。施主様は布施など善根を積み、神仏に手を合わせ、お参りや読経をしたりして、自分の中に「徳」というものを沢山もっておられます。
その徳を愛情で包んで手向けることによって、ペット達は成仏するのです。仏に成ったことを心で観じ、そして供養を続けることによって、最愛のペット亡くした悲しみから救われることができます
犬や猫以外の動物でも供養して頂けますか?
犬や猫のほかに、兎や、鳥や、ハムスター、モモンガ、など色々な動物がいます。最近ではハリネズミやフクロウなども珍しいペットも来られます。動物の種類ではなく、愛情にあふれ、心を通わせ、共に楽しく過してきたものはすべて家族です。
供養をして成仏すれば立派な仏となり、来世は人となって蘇り、再び会うことが出来ます。
火葬後、お骨はちゃんと残りますか?
火葬は公の人間の火葬場で行いますが、そこにペット用の炉あり、私どもの僧侶が炉前供養を行い、火葬後は拾骨して参ります。
ご遺骨をきれいに整理して還骨供養のあと供養塚へ納めるか、初七日まで本尊の前で供養して、ご自身の手で骨壺入れ骨袋に納め、初七日の法要の後お持ち帰りになるか、永代供養としてお骨壇に安置します。